新卒1年目を終えて、若手エンジニア座談会

こんにちは!VOYAGE GROUPでエンジニア新卒採用を担当するさとみん(@satomin35y)です。

VOYAGE GROUPでは4月に24名の新入社員が入社しました!(うち9名がエンジニア)

今回は、新卒1年目をどう過ごしたのか、2年目で活躍する先輩エンジニアにインタビューをしたのでその様子を座談会形式でお届けします。

お話してくれた2年目エンジニア

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にっしー(上)株式会社VOYAGE Lighthouse Studio所属。ゲーム攻略メディア『神ゲー攻略』のシステム開発を担当。システムの保守からサイトの機能開発、ライター業務効率改善のためのツール開発など幅広く担当。

まっしゅ(左下)株式会社fluct XDC(Experience Design Center)に所属。フロントエンドを担当。現在、新入社員のOJTも担当中。

しょーた(右下)株式会社fluct 開発本部SREチームに所属。主にAWSやCI/CD、システム監視周りを担当。

ーVOYAGE GROUP(以下VG)に入社しようと思ったきっかけは?

まっしゅ: VGを初めて知ったのは1dayインターンで、その後サマーインターンのTreasureにも参加し出会う人みんながいい人ばかりで、人の部分で魅力を感じ入社を決めました。

しょーた:きっかけはSunriseというインターンで、VGがアドテク方面で強いインフラ基盤を持っていることを知りました。学生時代はインフラを触ってはいなかったけれどVGでなら楽しくインフラに取り組めそうと思い入社しました。

にっしー:僕は2人の経歴を足した感じですが(笑)、1dayとTreasureとSunriseに参加しVGのクルーと関わる機会が多く、会社の事業に興味があったというよりは「いい人ばかりしかいない」という人の部分に魅力を感じて入社しました。

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※1dayインターンは今年は現時点で開催予定はありません。

ー入社前と入社後でギャップはあった?

全員:ギャップかー…(悩む)

まっしゅ:いい意味でのギャップならありました!入社前は、たとえば管理画面の担当になれば管理画面だけという風に、ずっと1つの領域を任されるのかなと思っていました。でも実際に入社すると、やりたいことをどんどん任せてもらえ、バッチや広告配信のJavaScript、管理画面などfluctにあるもの全般を半年間で触りました。現在は、新サービスの「DATA STRAP」に関わるなど幅広く携わっています!

しょーた:僕は思ってたより、みんながちゃんと仕事をしているというギャップがありました(笑)

にっしー:それ言おうと思った(笑)

しょーた:入社前からカジュアルにコミュニケーションをしてくれたので仕事もそのイメージだったのですが、いざ仕事になるとみんなしっかり考えて仕事をしてるという、いいギャップがありました。

にっしー:僕もほぼ同じなんですが、フランクにコミュニケーションを取る人が多いイメージでしたが、議論の場ではみんなしっかりと自分の考察を持ってくるのが印象的でした。 開発のアプローチを取るときも明確な理由を求められることが多く、ユーザーやプロダクトを中心にして考える必要があるんですが、逆にロジックがしっかりしていれば年次関係なく受け入れてくれる点で、組織構造のフラットさにも驚きました。

しょーた:たしかにそう思う!

にっしー1年目でも筋が通った考えであれば自分の意見が通る雰囲気があるよね。

しょーた:僕はまっしゅを見ていて思うことがあって。fluctは歴史が長いサービスなので技術的にも過去の遺産があって凝り固まってるのかなと思っていたんですよ。でも、まっしゅは新しいことをしているし、fluctの開発自体も新しい技術をどんどん取り入れる雰囲気が強いです。そこも入っていい意味でのギャップでした。

まっしゅ:たしかにもっとレガシーだと思ってた(笑)

ーまっしゅは新しいことをしてるの?

まっしゅ:fluctは2010年に開発が始まったので管理画面のフロントだと古いjQueryだけかと思っていたんですが、モダンなReactも使い始めています。最初は知見がある人がいればReact化したいという感じだったんですが、ちょうど僕が触った経験があったのでReact化していくことも採用され、さらに新サービスのDATA STRAPではモダンな技術のみでの開発に挑戦しています。

にっしー:Reactをメインで書けるのがまっしゅだけの状態でよくそっちに意思決定できたよね。柔軟ですごい。

まっしゅ:たしかに。fluctの中でもフロントメインの人がいないのは課題としてずっとあって、ある日のキックオフ会でfluct CEOのもっちーさんに「まっしゅがフロントチームのリーダーね!1人だけど!」と誰もいないなら自分でやってみようの精神で指名されたのが始まりだった(笑)

全員:すごい(笑)

ー1年目で成長したなと感じるポイントは?

まっしゅ人に聞かず自分で意思決定ができるようになった部分ですね。最初の3ヶ月は、自分のやりたいことがあっても周囲の人に都度伺いを立てていたんですが、1on1の振り返り面談で上司に進め方を相談したら「もっと自分で意思決定していいよ」とアドバイスをもらい、それからは自分で決めてその理由を周囲に伝える姿勢に切り替えました。DATA STRAPでも、自分が1番知っている立場で決める人は自分しかいないので、意思決定の部分で成長できたと思います。

全員:いい話だ…!

にっしー:僕はWebメインの事業部なんですが、入社前まではアプリメインにしか開発してこなかったんです。なので、1年間でJavaScriptの開発力がかなりついたなと思います。また、ユーザーやプロダクト中心に考える姿勢も1年間で育ってきたなと感じます。

しょーた:僕もにっしーと似てるんですが学生時代はサーバーサイドをメインにしてたので、AWSやLinuxの知識はない状態でSREチームに入りました。インフラをメインにやりたい気持ちは強い一方で、業務上どうしてもインフラの知識がないと話し合いにすらならないことも最初は日常的に起き、なので最初は知識の吸収をひたすら行いました。今では管理画面のフロントのCI/CDをまるっと作り変えることができ成長した気がします。

まっしゅ:2年分の負債を取り除いてくれたやつね!最初は僕がやろうとしたけど自分の知識では無理で、しょーたに助けを求めたら全部作り変えてくれました(笑)

しょーた:まっしゅの痕跡も消して作り変えました(笑)あとは試験環境も作ったり、監視周りもできるようになりましたね。

ーどうやって1から知識をつけていったの?

しょーた:問題に対してなにが問題かをひたすら調べ、調べる中でわからないことが出てくるとその瞬間にまた調べ、という繰り返しで進んでいきました。

にっしー:しょーたは今年Treasureのインフラ講師にも選ばれたもんね!すごいよ! voyagegroup.com

しょーた:初めてで不安もあるけど頑張ります(笑)

ー最後に、2年目で挑戦していきたいことは?

まっしゅ:技術面では、SSRとPWAですね。DATA STRAPでも最初からSSRをやってみたいと提案はしていたのですが、SEOを気にしないプロダクトの性質やデプロイフローが難しくなることもあり、自分でプロダクトを立ち上げるのが初なので今回は見送りにしてました。ただ、プロダクトが無事ローンチできたので、次の挑戦としてはちょうどいい課題かなと思っています。

にっしー:Webの知識はついてきた実感があるので、次はAWSやGCPのクラウド周りの知識をキャッチアップしたいです。あとは、課題を解決するための自分の手札を増やすために使える技術の幅も広げていきたいですね。最近はNext.jsを勉強中です。

しょーた:インフラ知識のインプットはできてきたので、次はアウトプットの比率をあげて会社に対して貢献していきたいです。技術的には、最近GCPの勉強を始めたので使っていきたいのと、グローバル展開がきているのでAWS上でのUSなどのマルチリージョン化に取り組みたいです!

まっしゅ・しょーた・にっしーありがとうございました!